ジャンルレスな音を生み出すクリエイターとオーガニックサウンドを軸にしたギタリストによるデュオ
Ovallのメンバーとして活動を共にしてきた2人が、バンド活動休止後にデュオで表現できる事を模索する中で出来上がったプロジェクト。
<mabanua>
ドラマー/ビートメーカー/シンガーという他に類を見ないスタイルが話題の日本人クリエイター。 全ての楽器を自ら演奏し、ブラックミュージックのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛される。 2010年、Ovallのメンバーとして活動を開始 、ソロも含めFUJI ROCK、SUMMER SONICなど多数の大型フェスに出演。 2012年にリリースしたソロアルバム「only the facts」はiTunesで1位を記録、各CDショップでも品切れが続出し大きな話題を呼ぶ。 Ovall Chara、Gotch (ASIAN KUNG-FU GENERATION)、矢野顕子、くるり、大橋トリオ、Awesome City Club、Sick Team、ディーンフジオカ、藤原さくら、秦基博、菅野よう子、福原美穂、BENI、Eshe (Arrested Development)、一十三十一、川本真琴などのプロデューサー、リミキサー、ドラマーとして活動。 また、Google、キユーピー、ユニクロ、SONY等のCMやテレビアニメ「坂道のアポロン」「スペース☆ダンディ」などの楽曲を制作。Toro Y Moi、Chet Fakerなど海外アーティストの前座やHennessy artistryでおこなわれたMadlibとの即興セッションも話題になる。 現在は U-zhaan × mabanua、Green Butter (budamunk × mabanua) などのユニットでも活動。 最も注目されている日本人ドラマー / クリエイター。
> OFFICIAL WEB SITE
<関口シンゴ>
ギタリスト、コンポーザー、プロデューサー。 ジャズ、ソウル、ロック、ポップスなどを独自のセンスで解釈した音作りが世界中から賞賛される。 プロデューサー、ギタリストとして Chara、秦基博、矢野顕子、さかいゆう、柴咲コウ、藤原さくら、Azumi、YOSHIKA、カコイミク、BENI、あいみょん、Shing02、福原美穂などをサポート。 資生堂、MITSUBISHI、docomo (カンヌ国際広告祭で3部門入賞)、Van Houten、GibsonなどのCM音楽やJ-WAVEのジングル楽曲制作など各方面で活躍。 また、Shingo Suzuki (B)、mabanua (Dr)と共にバンドOvall (オーバル)を始動。Hocus Pocus、さかいゆう、青葉市子らが参加したアルバムは海外でもリリースされ国内外でロングヒットを記録。FUJI ROCK、SUMMER SONIC、RISING SUNなど大型フェスにも出演を果たす。ヒップホップユニットGAGLE×Ovallとしての活動などを経て不動の地位を築くも、2013年ソロ活動に注力する為に活動を休止。 2015年には関口シンゴ名義でソロアルバム『Brilliant』をビクターエンタテインメントよりリリース。 アルバム収録曲が6曲タイアップとして起用されるなど各所で話題を呼び、FUJI ROCK、GRASSY MUSIC、CRAFT ROCK FESTIVAL、OCEAN PEOPLESなど数多くのフェスに出演。 また、収録曲全てにまつわるコラムを本人が執筆、楽曲と連動した展開がネットで話題となる。 この盛り上がりは国境を越え、韓国、台湾でもデビューを果たす。 同年、アルバムに参加したオランダのシンガー Wouter Hamel と意気投合、ジャパンツアーのゲストギタリストとしてウーターバンドに招き入れられ、大成功を収めた。
> OFFICIAL WEB SITE