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February 28, 2015 5:41 PM・お知らせ |
「友だちじゃなくて仲間が見つかりました」。GOJボランティアのリピート率が高い理由

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「去年、ボランティアとして参加。広大な自然の中で富士山のパワーを感じた。ライブ、ショッピングはもちろん、友達がいっぱいできた。年齢、性別を気にしないで遊べる友達ができたことが私はうれしい。だから今年も参加する」(30代女性)

 

「普段生活してる中では絶対あり得ない、いろんな人との交流!自分が音楽フェスを作ってるんだ!っていう充実感と無事終了した時のやりきった感が楽しい!全国さまざまなところから集まってくる、同じ趣味を持った人と仲良くなったり、思いがけず友達になったり。人と人をつなぐのがボランティアだと思います」(30代男性)

 

 

春と秋の年に2回、加えて関西や福島・猪苗代でも開催しているGO OUT CAMP(JAMBOREE)で重要な役割を果たしてくれているのがボランティアスタッフ。イベント毎に募集をかけるとすぐに応募が集まる。そんな中、毎回目につくのが「前回参加しました」というコメントや、初めて募集を始めた頃から参加してくれている毎度おなじみの名前。

 

GO OUT JAMBOREEのボランティアスタッフのメンツは様々だ。年齢層も10代後半〜40代、ときには50代の方からの応募もある。職業も役所勤めから研究職、大手企業の営業マン、学生、アルバイト、派遣社員、学校の先生、家業を継ぐ人etc.

 

そんな色とりどりのメンバーが集まって、1つのイベントを創り上げる。またボランティアスタッフということでもちろん無給だ。それでも毎回毎回応募をしてくれる人たちに「どうしてボランティアスタッフに応募するの?」と率直に聞いてみたのが上のコメント。

 

実際にイベントが終わった後も、担当したパート毎、また夜に宴会をするなどして仲良くなった人同士が集まって飲み会を開いたり、一緒にキャンプへ行ったり、フェスに参加したりしている。中にはスタッフ同士で結婚した人もいる(もちろんそこで出会って付き合っている人も)。

 

どうしてそんなにもつながりが強くなるのか?

 

 

「初めての参加は緊張!でも、優しく楽しい先輩、同僚たちがたくさんいるから大丈夫。志も趣味まで同じ仲間が一度に出会える場所ってそうそうない。ここでの楽しさを知り、新しい場所へと踏み出す一歩が少し軽くなりました」(30代女性)

 

「ボランティアに参加する人達は何事に対しても本当に全力で楽しんでいます。そんな人達に囲まれながらのボランティアだからこそ、影響を受ける事が多く、自分の行動範囲が広がったり、新しい事を始めるきっかけになったりと毎度良い刺激をもらっています。あと人生のパートナーにも出会えます!」(20代男性)

 

 

 

キャンプや野外フェスという共有出来るモノをベースに、共同作業を行い、イベントを創り上げ、一緒に達成感を味わう。

スタッフの中には出会ったことが無いような面白い人から、大人になって出会えるとは思っていなかったほど趣味・感覚が似ている人、尊敬出来る人、刺激を与えてくれる人、数多く人が集まるから、色んな人に出会える。

そこで得た出会いは「友だち」というよりもきっと「仲間」という言葉が一番しっくり来るような気がする。

 

 

「GO OUT CAMPで仲良くなった仲間とはキャンプや音楽など好きなものを共有できるから楽しいんだけど、それ以上にその人自体を好きになることの方が多い。大自然というフィールドで大好きな音楽を聞いて大好きな物を食べて大好きな人と最高の時間を過ごす。3年前、初めてのボランティアを経験してから人生が更に楽しくなりました」(30代男性)

 

 

 

なんとなく気になるような人がいれば、ぜひ一度参加してみてください。

毎回参加してくれているみんなは作業を通して達成感を得る、だけじゃなくて、その場で作業の大変さも、楽しさも、達成感も共有出来る人を見つけられるから参加してくれているみたいです。年齢も性別もフラットな新しい仲間と新しい仲間との時間を見つけてみませんか?

 

ボランティア二次募集が3月5日までとなっております!!!!

 

 

応募はこちらの詳細をご覧ください。

 

 

 

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GO OUT JAMBOREE 2014でのボランティアスタッフ記念撮影

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