織り重なり合う、計算しつくされたメロディと再構築された「歌」としてのカットアップサンプリングボイス。流麗に進む和音構成と相交わりから聞こえてくるのは煌びやかで影のある誰にも真似出来ない極上のポップソング。沁み渡るような郊外と夜の世界の美しい響きから感じる不思議な浮遊感と孤独感は、多くのクリエイターにインスピレーションを与えている。ライブスタイルの振れ幅も広く、ツインドラムで構成されリズムの高揚感を体現するDE DE MOUSE + Drumrollsや、縦横無尽に飛び回るDJスタイル、即興とセッションで繰り広げるDE DE MOUSE + his drumner名義に、映像を喚起させるDE DE MOUSE + Soundandvisions名義など、多種多様のステージングを展開。FUJI ROCK FESTIVALやTAICOCLUB、RISING SUN ROCK FESTIVALにSonarSound Tokyoなど多くのフェスティバルにも出演、イギリスやフランス、ドイツなど海外遠征も盛んに行っている。近年では実験的な試みを体現する主催イベント"not"や即日完売が恒例となっているプラネタリウムを舞台にした公演を開催し、イベントの演出やその完成度が、各方面から多くの注目を受ける。 ファッションやアニメ、ゲームなど他ジャンルからの支持も強く、作品、グッズ、イベントに至る全てのプロデュースを手がけると共にファッションブランド等とのコラボレーションワークも数多く行なっている。2012年にnot recordsを始動。10月にはアートワークのラフから執筆、PVのディレクションまで自身でこなした約2年半ぶり4枚目のオリジナルアルバム「sky was dark」発表。
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1981年生まれ。東京・調布生まれ国立育ち。2004年より活動開始。ヒップホップ、ブルース、レゲエなど様々な音楽がミックスされた カメレオンのような音楽性と、フロウや韻における際立った独創性、 ブルージーかつフリーキーな唄心をあわせ持つ異才MC /ヴォーカリスト。 圧倒的なスキルと表現力によるフリースタイル・パフォーマンスが、 16万回を超えるYou tube clipなどを通じて話題を呼び、熱烈なコア ファンを増殖させている。2009年RAP FREESTYLE BATTLE “UMB” のチャンピオン。鎮座DOPENESS &DOPING BANDOのアルバム『だいぶ気持ちいいね』をリリースしたばかり。
1983年ラジオ番組の構成作家を始め、徐々に本人も出演。1987 年フジテレビ系「冗談画報」にてデビュー。同年「笑っていいとも」で全国区デビュー。以降、ステージはモチロン、TV出演、CDのリリースなど幅広い活動を行っている。
元インターハイ体操選手と元自衛隊レンジャー部隊による移植の肉体派お笑いコンビ。爆笑オンエアバトル、爆笑レッドカーペット、ぐるぐるナインティナイン、はねるのトビラ、とんねるずのみなさんのおかげでした、など数々の人気番組で活躍。